同紙は、いわゆる太陽政策を通じて金大中政権と盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が北朝鮮とより密接な関係を作り上げてきたが、核開発計画や人権問題を終息させることができないまま北朝鮮への支援をばらまいたと非難を浴びてきたと紹介し、李次期大統領は盧大統領の北朝鮮へのアプローチが同盟国である米国との摩擦を引き起こしたと指摘するとともに、自身が北朝鮮問題を扱う際には米国とより緊密に行うことを約束したと伝えた。
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