財政経済部によると、9~10月の各種経済指標のうち、産業生産とサービス業活動、設備投資が増加速度が鈍いかマイナスに転落している半面、消費と輸出は好調となっている。消費回復は主に、2006年下半期以降、所得や消費心理など消費環境が改善したことによるもので、今後も続く可能性が大きいと説明した。また、10月の輸出は前年同月比24.2%増と月ベースで今年最大の伸びを示し、349億9000万ドルという輸出額も最高額を記録した。
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