総合株価指数がまたも過去最高値を更新した。31日のソウル株式市場は前日終値より12．48ポイント高の2064．85で取引を終えた。29日に過去最高値2062．37を記録したが、これを2日で再び更新した。ニューヨーク市場が米連邦公開市場委員会（FMOC）会議の金利決定を前に小幅に下落した中、ウォン・ドル相場が一時900ウォン台を割り込み、株式市場も騰落を繰り返したが、大引け間近でプログラム買いが集中し上昇幅が拡大した。韓国時間1日に行われるFMOC会議で金利引下げが決定される可能性が高いという期待感も投資心理を好転させた。


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