韓国・EU間FTA、EUはいまだ韓国開放案に不満

wowKoreaトップ
wowKorea韓国一般ニュース
韓国・EU間FTA、EUはいまだ韓国開放案に不満
韓国・EU間自由貿易協定(FTA)の第3回交渉が21日に終了したが、農産物開放案をめぐる双方の見解には、大きな相違がみられた。

 農林部は27日、農業分野の交渉結果について、EU側は韓国側が提示した修正案に「まだ韓米FTAの結果とは異なる点が多い」と不満を示すとともに、豚肉、鶏肉、酒類、酪農品、チョコレートなどに関心を示したと明らかにした。これに対し韓国側は、センシティブ品目に対する例外措置、農産物セーフガード(緊急輸入制限措置)の導入、韓米FTAを基準とすることはできないといった点を強調したほか、EU側の輸出補助現況について問題を提起した。農産物を含む商品分野における品目別譲歩案については、具体的な話し合いは行われなかったという。

 衛生・検疫分野では、双方の立場を併記した統合協定文を作成し、条文ごとに具体的な論議を行った。関連規制や新たな制度を相手国に通報し十分な情報を交換する「衛生・検疫の透明性」では、ある程度意見の相違を狭めることに成功した。国の一定の地域でだけ動植物の伝染病が発生した場合、国全体ではなく該当地域に限り検疫を強化するという「検疫の地域化」では、認定手順などについて追加の話し合いが必要な状況だ。

 農産物原産地判定基準では、双方がすべての肉類・花き・果実・穀物など生鮮農産物について、自国で飼育・栽培した場合のみ特恵関税を認める「完全生産」基準を希望するなど、似通った立場を示したが、加工農産物については品目別で論議を進めていくことにした。

 地理的表示(GI)問題については、EU側が主にウイスキー・ワインの保護に関心を示しており、韓国としては今後、EUが一般農食品にも保護範囲を拡大する意図があるかを観察し、対応していく方針だ。

 第4回交渉は来月15日から19日まで、ソウルでの開催を予定している。



Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.

2007/09/28 09:08配信 


この記事が気に入ったら



コメント数ランキング

おすすめ情報
「キム秘書はいったい、なぜ? 」Blu-ray&DVDリリース記念・パク・ソジュン インタビュー到着! 次の夢は「海外の作品にチャレンジすること」

カンヌ大絶賛! 全国劇場大ヒット!! 『タクシー運転手』『1987、ある闘いの真実』に続く、実話に基づく衝撃作「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス) と呼ばれた男」2020年1月8日[水]BD/DVDリリース!

俳優 ソ・ジソブ ドラマプロモーションイベント開催決定!

”永遠のオッパ“こと俳優シン・ヒョンジュン、2019誕生日ファンミ開催決定

「Mnet Presents AICHI IMPACT!  2019 KPOP FESTIVAL」 <uP!!! ライブパス>で8/31(土)ステージを生配信!

韓国ドラマ・韓流ドラマ、韓国芸能情報のワウコリア
Copyright(C) 2004- 2019AISE Inc. All Rights Reserved.