ブラジル・リオデジャネイロで行われている柔道の世界選手権は最終日の韓国時間17日、男子60キロ級3位決定戦が行われ、チェ・ミンホがスロバキア選手を破り銅メダルを獲得した。2003年大阪大会では金メダルを獲得しているチェは、今大会でも3回戦まで快進撃を見せたものの4回戦で敗退、配車復活最終戦で日本の江種辰明を破り3位決定戦に進んだ。
 女子48キロ級のキム・ヨンランは3位決定戦でルーマニア選手に破れ5位に終わったが、同級の北京五輪出場チケットを手にした。

 韓国選手チームは同大会で、男子60キロ級、73キロ級、女子48キロ級、52キロ級、78キロ級の5階級で北京五輪出場権を獲得した。


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