先月に水害が発生して以来、北朝鮮にはタイのプミポン国王、カタールのハマド・ビン・ハリファ・サーニ首長、ウクライナのユーシェンコ大統領、ギニアのコンテ大統領、マリのトゥーレ大統領、ポーランドのカチンスキ大統領、チュニジアのベンアリ大統領、アルジェリアのブーテフリカ大統領、ベトナム共産党中央委員会のノン・ドゥック・マイン書記長、キューバのカストロ国防相らから慰労の言葉が寄せられた。金総書記は「心からの同情と温かい慰問を送ってくださったことに深く謝意を表する」と返答のメッセージを送ったという。
一方盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も20日に水害慰労の親書を金総書記に送っており、北朝鮮メディアはその2日後にこれを大きく報じていたが、現在までに返答はない。
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