<インタビュー>辞意表明したサッカー代表のピム監督

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<インタビュー>辞意表明したサッカー代表のピム監督
<インタビュー>辞意表明したサッカー代表のピム監督

仁川空港で記者らに囲まれるピム監督=30日、永宗島(聯合)

サッカー・アジアカップで3位となった韓国代表チームが遠征先のインドネシアから韓国に帰国した。代表を率いるピム・ファーベーク監督は辞意を表明しており、仁川空港に駆けつけた記者らに対しても「すでに心は決めており、決して変えない」と改めて辞任の意向を明確に示した。アジア杯での成績については、「最大の目標だった3位に入った。選手のすべての部分に満足した」と述べた。

 以下は一問一答。

――アジア杯の評価は。

「済州と坡州で2週間のトレーニングを経て行ったが、現地では環境が違った。サウジアラビア戦ではうまくいったが、バーレーン戦では簡単に失点したのが残念だった。インドネシア戦はよくでき、その後は優勝カップに向け最善を尽くしたが、結果的には3位にとどまった」

――なぜ辞任を決めたのか。

「いまは新たなチャレンジの時だ。新しいエネルギーが必要だ。再充電すべきだ。アジア杯は最も大きな目標だった。最善を尽くしたが優勝できなかった」

――オリンピック代表を務めており、いま辞めるのは適切ではないという指摘もあるが。

「韓国で過ごしたよい思い出を持って行く。(コーチを務めた)2002年と2006年のワールドカップ、そしてその後の思い出も。この1年に国会代表、五輪代表、アジア大会代表チームまで3つのチームを担当しながら、体力的に負担となり、エネルギーを失った」

――決して覆らない決定なのか。

「そうだ。私を知る人は私が下した決定を絶対に変えないことを良く知っている。すでに心は決めており決して覆らない」

――五輪最終予選はどうするのか。

「国家代表は時間的な余裕があり、監督選任は大きな問題ではない。五輪チームもホン・ミョンボコーチをはじめ優秀なスタッフがいる。私が決めることではないが、残ったスタッフで五輪チームを引っ張っていける」

――ファンとメディアの非難も辞任決定に影響を与えたのか。

「そうではない。まったく反映されていない。私は2002年と2006年のW杯で韓国ファンをよく分かっている。メディアもそれぞれの役割をしているだけだ。民主国家ではだれでも自分の意見を言える」

――父親の病状悪化など、個人的な事情も作用したのか。他の理由は。

「ただ休みたいだけだ。3つのチームを担当した負担が主な理由だ」

――日本のプロチームなど、アジアで継続して活動する可能性は。

「年末までサッカーについては考えないつもりだ。アジアのサッカーの未来は明るい。機会があればクラブチームに行きたい。毎日トレーニングするチームがいい」

――この13か月間の成果と残念な点は。

「選手の幅を広げたのが成果だ。3位決定戦の選手は多くが25歳以下だ。彼らは2010年の韓国サッカーの主役になるだろう。五輪チームも才能にあふれている。大きな成果ではないが、とても若い年齢層で代表チームを作った。残念だったのは、2月のギリシャ戦のように2日間でトレーニングし試合に出るなど、時間が足りなかったことだ。代表チームも十分な時間が必要だ」



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2007/07/30 10:58配信  最終更新:2007/07/30 11:56


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