混迷続く解放交渉、タリバン兵の釈放がカギ

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混迷続く解放交渉、タリバン兵の釈放がカギ
アフガニスタンでの韓国人拉致事件をめぐり、アフガニスタンと韓国政府、イスラム武装勢力のタリバンによる多角的な接触が続けられているが、これまでのところ進展の兆しは見えていない。

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の特使として派遣された白鍾天(ペク・ジョンチョン)青瓦台(大統領府)統一外交安保政策室長は、29日にカルザイ大統領と会談した席で、タリバンが人質解放条件として提示している、収監されているタリバン兵の釈放問題について、アフガン政府に柔軟な対処を求めるとともに、事件解決に向けた両国間の協力を促した。アフガン大統領府は、カルザイ大統領が人質解放に向け政府として努力を惜しまないとの考えを示したと発表している。カルザイ大統領は、「今回の事件はアフガン国民の品位に恥ずかしい結果をもたらす」と非難し、特に女性が拉致されたことはイスラムの教えに反するものだと強調している。

 一方、アフガン政府は人質救出に向けた軍事作戦の可能性もちらつかせているが、タリバン側は軍事作戦が行われれば人質22人全員を殺害すると警告している。外信報道によると、タリバン側は軍事作戦に備え、人質を2~3人ずつに分散して拘束し、移動を続けるなどしているようだ。

 アフガン政府は元タリバンメンバーだった国会議員や、現地の有力宗教指導者らを交渉メンバーに入れるなど交渉に力を入れており、タリバン側が要求条件を変更する場合には劇的な事態妥結の可能性も残されている。



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2007/07/30 09:47配信 


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