【ソウル21日聯合】元WBA世界スーパーフェザー級チャンピオンで総合格闘家に転向したチェヨンスが、K-1デビュー3連勝を収めた。ソウル奨忠体育館で21日に開催された総合格闘技大会「K-1カーン」で日本の鈴木悟と対戦し、2ラウンド2分17秒でKO勝ちを決めた。チェヨンスは手の指を負傷し治療とリハビリを受けていたが、5か月ぶりのリング復帰を勝利で飾った。
 このほか国内選手では、イムチビンがアルトゥールキシェンコ(ウクライナ)と対決したが、2ラウンド1分4秒でKO負けとなった。

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