サービス分野の投資で、韓国が世界で3番目に見通しが明るい国となった。香港経済日報が9日付で報じたもので、米国の会計コンサルティング会社、プライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)が世界の新興経済国20カ国を対象に調査を行った。サービス産業の90%を国内で充足し、10%を海外に提供することを基準とし、サービス産業の見通しを比較分析した。
 サービス分野での投資で韓国は、アラブ首長国連邦、サウジアラビアに次いで3番目にビジネス環境が優秀だと評価された。韓国に次いでチェコ、ハンガリー、ポーランドなどが入った。


Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.


Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0