往復運賃は九州路線が20万ウォン、東京路線が25万~30万ウォンを見込んでいる。この料金は、大韓航空、アシアナ航空のおよそ半分。李社長は、価格は安くとも両社を上回る質のサービスを提供すると意気込みを示している。
また、同社の国際線参入には法的に問題がないとの調査結果も出ているとし、長期的には他地域にも路線を広げていく考えを示した。国内線についても、現在は清州~済州、金浦~済州の2路線だけの運航だが、仁川~金海、仁川~済州などの路線も新規就航する計画だと明らかにした。
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