韓国の企業連合が探査を行っているロシア・西カムチャツカの海上鉱区の推定埋蔵量が100億バレルに達するとの見方が出ている。当初予想の37億バレルをはるかに上回る。
 韓国石油公社が31日に明らかにしたもので、権益を持つロシアの国営石油会社ロスネフチと韓国の企業連合が世界的な油田評価機関に埋蔵量の調査を依頼していた。韓国はこの鉱区に対し40%の権益を確保しており、そのうち石油公社が50%、ガス公社、SK、GSカルテックス、大宇インターナショナルが各10%、現代総合商事と錦湖アシアナが各5%を持っている。


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