韓首相はまた、「一部の国は、自国の利益のために他国の海洋主権を見下す行為も躊躇(ちゅうちょ)しない」とし、こうした状況で韓国が海洋主権を守り、海洋大国として跳躍するためには海洋競争力をさらに引き上げるしか方法はないと強調した。
このほか、韓国の海洋産業発展の画期的な転機となることが期待される国際博覧会の麗水への招致についても、政府レベルでの努力を続けていく考えを示した。
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