今月末から来月初めにかけ、日本と中国から連休を利用した観光客が済州を大勢訪れる見通しだ。
 済州道観光協会が28日に明らかにしたところによると、29日から来月6日までの日本のゴールデンウィーク期間中に済州を訪れる日本人観光客は、7700人余りに達すると見込まれる。中国も来月1日から4日までが連休で、来月1日からの1週間で7300人余りが訪れるとされる。

 このため大韓航空とアシアナ航空は特別便を運航する。日本路線の場合、今月27日から来月6日まで、定期便37便に特別便3便が飛ぶ。

 日本と中国からの観光客約1万5000人により、宿泊施設やゴルフ場、貸切バスなど観光業界も活気づきそうだ。


Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.


Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0