米国産牛肉の輸入再開により23日に初めて到着した米国産牛肉6.4トンすべて検疫を通過した。国立獣医科学院の姜文日(カン・ムンイル)院長は27日、書類検査をはじめ現物の切断・解凍検査を行ったところ異常はなかったとし、レントゲン検査でも骨片は見つからなかったと明らかにした。
 検疫院は今後も米国産牛肉に対する徹底した検査を続けていく計画だ。


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