来月30日から、携帯電話端末の購入価格が現在より最大で8万ウォン安くなる。情報通信部と関連業界によると、SKテレコムとKTフリーテル(KTF)、LGテレコムの移動通信3社は26日、携帯電話を購入する加入者に対する補助金を、現在より6万~8万ウォン増やすという補助金利用約款を提出した。
 情報通信部は来年3月に端末補助金規制を廃止するに先立ち、移動通信社が一定の金額内で補助金を柔軟に支給することを認める制度の導入を決定している。一部の端末については追加補助金も支給できるようになる。

 これにより顧客は、一般補助金に追加補助金まで受け取れば、最大で16万ウォン安く買えることになる。追加補助金は会社ごとに異なる。SKテレコムは5月30日から2か月間、5つの端末機種に対し、LGテレコムは指定した5機種が売り切れになるまで、それぞれ3~5万ウォンを追加支給する。KTFは4機種が売り切れるまで3万ウォンを支給する。


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