政府当局者は26日、北朝鮮とミャンマーが国交を回復したことと関連し「ミャンマー政府の決定を尊重する」と述べた。同当局者は、1983年に旧ビルマ・ラングーン(現ミャンマー・ヤンゴン)のアウンサン廟(びょう)で起きた全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領を狙った爆弾テロにより断交していた両国の国交回復について論評し、「両国の外交関係再開が北朝鮮の開放につながり、域内の平和安定に寄与する契機になることを期待する」と述べた。


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