同社によると、スリム化にもかかわらず、320×240ピクセルのQVGAクラスの解像度と1平方メートル当たり300cdの輝度、70%の色再現率と、優れた性能を併せ持つ。スリム化により発生する可能性があるモジュールの強度問題も解決し、耐久性の心配もないという。
また、スリムモジュールの量産技術の確保したとし、第2四半期から厚さ1.29ミリメートルの「ウルトラスリムモジュール」を量産する計画も明らかにした。従来の量産品の厚さ1.7ミリメートルより0.4ミリメートル薄く、スリム化競争で一歩抜きん出るものとなる。
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