百貨店部門の場合、今年は業界初の海外百貨店となるモスクワ店と国内24店目の釜山センタムシティ店の2店舗をオープンするなど、前年比5.2%増の5兆5548億ウォンの売上を上げるものと予想した。
大型スーパー部門は新規に10店舗をオープンし、3兆9717億ウォンの売上高を達成する見込み。前年に比べ17.3%伸びることになる。スーパー部門では15店舗を新たにオープンし、前年比20.1%増の4858億ウォンの売上高を目指す。
ロッテショッピング関係者は、百貨店と大型スーパーの店舗拡大、物流センターのオープンで、業績成長は当面続くものと期待する。
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