一方、国内線では当面制限を設けない方針だ。空港安全本部関係者は、手荷物検査係員の不足などの問題で適用を見送ったが、今後テロの危険性が大きくなれば国内線でも実施すると説明した。国内線では現行規定どおり、容器当たり500ミリリットル以下のアルコール、過酸化水素、香水、化粧品、ヘアスプレー・ムース、シェービングクリーム、靴みがきクリーム、消炎剤、芳香剤、酸素スプレー、髪染めクリームなどの機内持ち込みが可能となる。
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