朴大使はまた、ここ数十年間北朝鮮は国連機関と協力関係を維持しており、これが今後も続くことを願うとしつつも、外部監査が対北朝鮮国際支援を政治的に利用しようとする米国の試みに悪用されるならば受け入れず、結果も非常に厳しいものになるだろうと警告した。
外部監査は、先月から3か月間の期間を設け、国連会計監査官がUNDPをはじめ国連機関の対北朝鮮活動について行うとされる。UNDPは資金流用疑惑に関連し、外部監査の結果により対北朝鮮事業計画を一部調整する考えを示している。
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