交通量が増加したにもかかわらず、連休中に発生した全国の交通事故件数は1329件で、昨年に比べ24%減少した。交通事故による死亡者数は23%減の40人だった。
交通法規違反件数は昨年比48%減の4万9705件だった。信号無視(4294件)が42.1%、飲酒運転(868件)が51.1%、スピード違反(3万187件)が59.2%、ぞれぞれ減少した。警察庁は、全般的に法規制順守の風土が定着しつつあるとの見方を示している。
一方で、高速道路での路肩運行(482件)は95.1%、バスレーン通行違反(5950件)は55.1%、中央線立ち入り(239件)は4.4%それぞれ増加した。
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