旧正月と聞いて思い浮かべるイメージは「家族愛」と「出会い」――。サムスン電子が自社の役員・従業員100人を対象にしたアンケート調査の結果を社内報を通じて発表した。旧正月のイメージは「家族愛」と、家族や親戚、知人との「出会い」がそれぞれ27%でトップとなった。次いで休息や旅行など「余暇」が17%、「交通渋滞」が12%、「家事労働」が4%だった。
 旧正月に両親に贈るプレゼントは、現金が44%で最も多く、商品券(33%)、健康食品(10%)、衣類・ファッション(7%)などが続いた。親戚や子どもにあげるお年玉の額は、5万ウォン未満が37%、5万~10万ウォンが15%、30万~40万ウォンが9%、50万ウォン以上が4%などだった。


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