この日の総会には、全羅南道の朴ジュン栄(パク・ジュンヨン)知事をはじめ、国会議員ら、アジアナ航空の姜柱安(カン・ジュアン)社長、全南大学の姜貞チェ(カン・ジョンチェ)学長ら、各界関係者50人余りが出席した。
推進委員長には、慶尚南道知事在任中にF1招致を進めた経験のある、開かれたウリ党の金ヒョク珪(キム・ヒョクキュ)議員が選出された。金委員長は、F1開催は地域発展はもちろん国の広報効果も少なくないと強い期待感を示し、安定した準備のためには、国会文化観光委員会に提出済みのF1支援特別法の早期成立が何より重要だと話した。
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