一方、営業利益は前年の21億ウォンの赤字から273億ウォンの黒字に転換した。原料費削減と構造費用の革新が効を奏したもので、同社は、経営基礎が大幅に改善されている現われだと強調した。
昨年の販売実績は、ストのため1万2000台余りの輸出に支障が生じ、前年比14.0%減の12万1196台にとどまった。このうち国内販売が5万5947台、輸出が6万5249台だった。
同社は今年15万3000台、3兆6000億ウォンを販売し、経営利益の黒字転換も図ると目標を掲げた。
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