昨年末時点の住民登録人口は4899万1779人で、地域別に見ると京畿道が全体の22.2%を占め1090万6033人だった。次いでソウル市が1018万1166人で20.7%を占めた。ソウル市、仁川市、京畿道を合わせた首都圏人口は2371万1590人で、全人口の48.5%となった。
人口の多い自治体を見ると、京畿道水原市が106万8906人、京畿道城南市が96万4831人、京畿道高陽市が91万206人などだった。最も少なかったのは慶尚北道鬱陵郡の1万235人だった。
2005年に比べ人口増加率が高かった自治体は忠清北道清原郡(14.0%)、京畿道坡州市(11.8%)、京畿道竜仁市(10.5%)などだった。反対に人口が減少したのは全羅北道鎮安郡(マイナス6.5%)、京畿道儀旺市(マイナス5.2%)、慶尚南道陜川郡(マイナス5.2%)など。
65歳以上の高齢者が人口に占める割合は2005年の8.8%から昨年は9.3%に上昇した。世帯数は1832万6619世帯で、一人暮らし世帯は2005年の516万4367世帯から554万6666世帯に増加した。2006年の新生児数は前年比2.2%増の45万566人で、死亡者数は3.8%減の24万681人だった。
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