またバーシュボウ大使は、6カ国協議の再開日決定を評価した上で、「日程よりも重要なのは、5カ国が北朝鮮に対する核プログラム放棄の説得作業に協力しているという事実だ」とし、共同声明は当事国全てが完全に履行しなければならないと強調した。特に、北朝鮮が共同声明で約束した内容を守っていることに対し、5カ国は関係正常化、経済・エネルギー支援、平和体制に向けた努力という約束を守らなければならないと指摘した。
国連安全保障理事会決議1718など対北朝鮮制裁については、法的拘束力のある経済制裁は北朝鮮がすべての核兵器と核プログラムを放棄するまで継続すると述べた。
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