農林部は27日、忠清南道瑞山市の養鶏場で鶏が死んだ原因は、鳥インフルエンザではないと明らかにした。養鶏場から検査を依頼され、国立獣医科学検疫院で精密検査を実施したところ、鳥インフルエンザウイルスではないことが確認された。家禽(かきん)類に一般的な伝染病の可能性が高いという。

 この養鶏場では、4万9000羽の鶏のうち26日までに1000羽余りが死んだ。


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