業種別では、建設業が2837万ウォンで最も高く、次いで製薬(2826万ウォン)、精油・石油化学(2782万ウォン)、金融(2744万ウォン)などが続いた。最も低かったのは流通・食品の2154万ウォンだった。
調査対象企業の47.9%が初任給2500万ウォン以上、38.7%が2000万~2500万ウォンと回答しており、全体の86.6%で初任給が2000万ウォンを超えていた。
インクルートの関係者は「競争の激しい大企業よりも、安定性と資金力がある中堅・中小企業に挑戦するのも就職に向けたひとつの方法だ」と話している。
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