20~30代サラリーマンの多くは、自己啓発と言えば「外国語の勉強」を連想した。韓国能率協会コンサルティングが発刊する月刊誌「革新リーダー」が1日、26~35歳のサラリーマン292人を対象に「自己啓発」と聞いて思い浮かぶ単語を尋ねたところ、36%が「語学」と回答した。次いで「未来」が28%、「資格証」が25%、「運動」が4%などと続いた。現在自己啓発をしていると答えた回答者の59%は、実際に外国語(33%)や資格証の取得(25%)に取り組んでいた。

 また、職場生活の最優先目標には、全体の37%が「専門家としての成長」を挙げたが、「高い給与」との回答も32%に達した。


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