統一部が26日に明らかにした。同日開かれる南北合弁会社「アリランテリム石材合営会社」の石材工場完工式には約300人が参加を予定していたが、開かれたウリ党やハンナラ党の議員5人と統一部を含む関係官庁当局者ら10人余りに対しては、北朝鮮入りを許可する招請状が発給されなかった。これは7月以来冷え込んでいる南北関係を反映したものではないかと分析される。
これに先立ち北朝鮮は、故・鄭夢憲（チョン・モンホン）現代グループ会長の3回忌追慕式を前に7月中旬にも、現代峨山を通じ、統一部当局者は追慕式に参加して欲しくないとの意向を伝えてきている。
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