外交通商部関係者は、昨年10月から今年7月末までの韓国人の米国ビザ拒否率は約3.5%で、8月末基準の拒否率も大きな違いはないとしている。プログラム適用の判定基準は明確でないが、年間3%未満のビザ拒否率は最低条件とされている。
これを受け韓米両国は、22日にソウル・外交通商部庁舎で第8回査証ワーキンググループ会議を開き、韓国の米国ビザ免除プログラム適用に向け、次期会計年度で基準値を満たすための方法などを話し合う予定だ。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0