国内の中小企業の72.8%が、秋夕(旧盆)のボーナスなどを従業員に支給することが分かった。リクルート情報サイトのジョブコリアが375社を対象に調査したもの。
 賞与の名目(複数回答)は「プレゼント」が68.1%でトップとなり、特別ボーナス(59.3%)、定期ボーナス(18.7%)、特別休暇(17.6%)などとなった。また、従業員向けのプレゼントでは健康食品・食料品が37.1%、特別ボーナスの額では20万ウォンが56.2%となりそれぞれ最も多かった。

 一方、秋夕のボーナス支給を実施しないと答えた企業は、その理由として「景気が良くない」(38.2%)、「会社の規定で支給できない」(17.6%)などを挙げた。

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