韓日間で核物質管理技術の協力方法を模索するため、韓国原子力統制技術院と日本の核物質管理センターによる年次情報交流協力会議が14日から2日間の日程で、大田市の原子力統制技術院で開催される。科学技術部が13日に明らかにした。

 今回の会議では、両国の核非拡散に関する努力、安全措置の履行・関連技術開発の推進計画などについて話し合う。特に、国際原子力機関(IAEA)の査察回数を減らす半面、査察効果を強化するための新たな安全措置方法や核燃料の取り扱いに関する安全措置の適用方法など日本の経験を基に意見を交わす予定だ。


Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.

Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0