ゲームメーカーのウィンディソフトは11日、オンラインゲーム「バズフェローズ」を日本のゲームメーカー・デルガマダスに契約金100万ドル、売上高の25%をロイヤルティーとして受け取る条件で輸出したと明らかにした。

 「バズフェローズ」は、変身ロボットが対戦するアクションゲームで、国内では年内にサービスが開始される見通し。今回の契約は、ウィンディソフトとしては初めての海外向け輸出で、現在「インフィニティ」や「ルディパン」「タイプF」など他のゲームについてもアジア地域と北米・欧州地域で輸出交渉を進めているという。


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