「人類の文化遺産・高句麗の古墳壁画特別展」がソウル歴史博物館で1日に開幕した。来月22日まで開催される特別展は、聯合ニュースと共同通信、ソウル歴史博物館が共同主催するもので、2004年に撮影された北朝鮮国内にある安岳3号墳、徳興里古墳、双楹塚などの壁画6点を、147枚の写真資料と模型などで紹介する。特に双楹塚と四神塚の古墳壁画は国内で初めて全容が紹介される。

 北朝鮮にある高句麗古墳群は2004年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。


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