海洋警察庁によると、20日午後1時ごろ船員7人を乗せて出航したイカ釣り漁船1隻が、実際の漁獲量18トンを操業日誌に5.5キログラムと過少記載、漁業主権法違反で28日未明に日本側に拿捕された。しかし、担保を提供したことで押送されずに海上で保釈されることとなった。日本は、今回の事件を含め今年に入って韓国漁船7隻を拿捕している。
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