上半期の売上高は7187億ウォン、営業利益は180億ウォン、純損失は292億ウォン、営業利益率は2.5%だった。売上高は昨年同期の9665億ウォンより25.6%減少したが、営業利益は昨年同期のマイナス73億ウォンから黒字転換を果たした。
同社関係者は、下半期には国内でスリム型端末を中心に、対費用効果の高い製品を発売するなど積極的な販売戦略を展開していく方針を示した。海外市場も米国市場の流通在庫が解消され、日本ではKDDIに秋のモデルを供給するため先行きは楽観的だという。
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