済州特別自治道観光協会が３１日に明らかにしたところによると、３０日まで航空機や旅客船で済州島を訪れた観光客は、国内からの２７７万４０５１人と外国からの２３万７３２４人の合わせて３０１万１３７５人に達した。８月５日に３００万人を突破した昨年より６日早い達成となった。
　観光協会は、国内・海外からの観光客ともに増え続けていると分析している。天候不良による航空機の欠航、旅客船の運航制限、航空会社のストライキなどの悪材料が出ない限り、８月２７日までの夏のバカンスシーズンに１日平均約２万２０００人の訪問が見込まれる。

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