これで上半期の業績は売上高が5949億ウォンで前年同期比10.0%増、営業利益は1093億ウォンで81.0%増、当期純利益は841億ウォンで164.0%の増加となった。
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同社関係者は、インターネットやeビジネス、インターネットセンター(IDC)など、主力事業の好調で増収したと説明した。また、主要事業の収益性も大幅に改善した。営業利益率が20.0%、EBITDA(税引前利益+支払利息+減価償却費)マージンが32.9%を記録している。特に当期純利益は、子会社パワーコムのブロードバンド事業のマーケティング強化などで100億ウォンを超える持分法損失が発生したにもかかわらず、財務構造の改善で金利コストを大幅に削減するなどし、四半期ベースで最大値を記録した。
朴鍾応(パク・チョンウン)社長は「意識改革やコスト削減、品質改善の3大改善課題を中心に年初から取り組んでいる改善活動が定着段階に入っている。顧客満足に向け従業員全員が最善の努力を尽くしたことが良い結果につながった」と話している。
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