ＩＡＬＡは１９５７年に発足した非政府間組織で、海上交通の安全にかかわる航路標識システムの世界標準化作業と技術協力を図る。現在の会員数は約８０の国家機関を含む２３０余り。韓国は１９６２年に加盟した。ＩＡＬＡ理事会は、ＩＡＬＡ政策の決定や役員の選任、各種の標準や指針書の承認を扱う中核組織だ。
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韓国が国際航路標識協会の理事国に、総会で選出
中国・上海で２７日に開かれた第１６回国際航路標識協会（ＩＡＬＡ）総会で、韓国は理事国２０カ国の全会一致で、クウェート、セネガル、トルコとともに任期４年の新任理事国に選ばれた。
ＩＡＬＡは１９５７年に発足した非政府間組織で、海上交通の安全にかかわる航路標識システムの世界標準化作業と技術協力を図る。現在の会員数は約８０の国家機関を含む２３０余り。韓国は１９６２年に加盟した。ＩＡＬＡ理事会は、ＩＡＬＡ政策の決定や役員の選任、各種の標準や指針書の承認を扱う中核組織だ。
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ＩＡＬＡは１９５７年に発足した非政府間組織で、海上交通の安全にかかわる航路標識システムの世界標準化作業と技術協力を図る。現在の会員数は約８０の国家機関を含む２３０余り。韓国は１９６２年に加盟した。ＩＡＬＡ理事会は、ＩＡＬＡ政策の決定や役員の選任、各種の標準や指針書の承認を扱う中核組織だ。
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