済州道と済州道観光協会は19日、「済州訪問の年」に合わせ、福岡県の中心部で運行されているバスを利用して観光の広報活動を推進中と明らかにした。天神や博多を往来する西鉄バス1台の外部を、済州島を象徴するトルハルバン(石でできた守り神)やアブラナの写真で覆い、済州島観光を呼びかけている。広報は今後1年間続けられるという。

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