国立中央博物館と日本の国立歴史民俗博物館が、13日に学術文化交流協定を締結する。今回の協定締結は、昨年12月に歴史民俗博物館の関係者らが、ソウル竜山に移転した中央博物館のオープンを記念して訪韓し、相互交流を提案したことがきっかけになったもの。双方は、研究者の交流や共同研究、研究会の開催、学術情報・出版物の交換などの事業を実施する考えだ。

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