今回の説明会に参加する企業はオンラインゲーム、携帯端末カメラモジュール、移動マルチメディア放送(DMB)チップ、次世代ディスプレー部品、電子マネー、ネットマーケティングなど多分野に渡る。関係者は現地の投資関連企業が積極的に乗り出していることから、少なくとも500万ドルの投資を誘致できると見込んでいる。
今回の行事を総括・支援している情報通信部担当者は「説明会は参加企業がグローバル競争力を備える良いチャンスになる」と期待感を示し、今後も優れたIT中小・ベンチャー企業の海外資本誘致に向け努力を続ける考えを示した。
Copyright 2006ⓒYONHAPNEWS. All rights reserved
0