錦湖アシアナグループの朴三求(パク・サムグ)会長は7日、グループの創立60周年の節目を迎え、「この60年間の成果に安住せず、新たな成長エンジンを見出して、2066年には100万人を抱えた大企業に成長していこう」と役員・職員を激励した。
 朴会長は60年の歴史を持つグループとして、時代の流れに左右されず一貫して持続的な経営成果を上げると同時に、強力で新しい成長エンジンをグループ内で探すことを強調した。役員・職員に対し、業界で最高レベルの企業価値を創造していくこと、共生の文化で暮らしの質を向上させること、会社を美しい企業として成長させることの3つの内容を提案した。

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