リクルート情報サイトのサラムインが6日に明らかにしたところによると、会社員973人を対象にアンケート調査を実施した結果、「いま財テクをしている」と回答した人は、全体の55.4%に上った。
 財テクの目的は、「経済的な余裕のため」が60.4%で最も多く、次いで「老後のため」が18.7%、「マイホームのため」が10.1%などだった。財テクの内容は、貯蓄が53.2%、株が27.3%、不動産が10.4%などの順。1カ月の収入に対する投資の割合は、「50%」と「20%」が、それぞれ22.1%で最も多かった。

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