ブランド別登録台数では、ことしに入りドイツ勢に押されていたレクサスが542台でトップ、次いでBMWが510台、メルセデスベンツが481台、アウディが405台と続いた。地域別ではソウルが1314台で最も多く、京畿道が1036台、慶尚南道が675台で、この上位3地域だけで全地域の83.4%を占めた。
輸入自動車協会のユン・デソン専務は、「新車効果が続いたおかげで3月の登録が増加したが、これまで物量不足で苦戦していた一部ブランドの供給が円滑になったのも一役買っている」と分析した。
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