講義の内容は、中国文化と商習慣、中国の政治経済と国際関係、中国ビジネスと交渉戦略、中国市場調査とマーケティング戦略、最新経営技法と中国経営戦略、中国進出成功と失敗のケーススタディ、中国の地域別市場分析、青島市の外資誘致政策と投資環境など。
新羅大学は5月から7月まで、青島に進出している韓国企業の役員、金融機関関係者、貿易会社関係者らを対象に、受講者30人を募集するとしている。1年間の試験運営の後、効果が大きいと判断すれば受講者数を拡大する計画だ。
新羅大学関係者は「中国進出企業は増えているが、体系的な中国ビジネス関連知識を提供する教育プログラムはないのが実情」とし、講座開設が韓国企業に正確なビジネス情報を提供するよい機会になると期待を見せている。
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