20歳以下(U-20)によるサッカー世界ユース選手権2007年大会に向け、新たに構成された韓国国家代表チームが、25日午後2時に慶州市民運動場で日本チームと親善試合を行う。
 イ・グァンジョン監督は「初めて集まったため、組織力の訓練に重点を置いた。韓日戦という性格上、何よりも勝つことが重要。いい結果が出るだろう」と勝利に自信を見せた。これまでユース選手権代表による韓日戦の勝敗は、韓国が日本に28戦21勝4分け3敗となっており、圧倒的な優位を見せている。

 一方チームは、26日午後3時には、慶州隍城第1スタジアムで練習試合を行う予定。来月23日からは、香港、モンゴルを相手に、2006年アジアユース選手権の予選に臨む。


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