統一部の鄭東泳（チョン・ドンヨン）長官は２４日、第５回６カ国協議が１１月第２週ごろ開かれ、共同声明の具体的な履行が集中的に協議されるとの見通しを明らかにした。
　鄭長官は国会で開かれた政治分野の対政府質疑での答弁でこのように述べ、「履行計画書作成とその実践問題について協議する過程で、適切な時期に平和体制問題について話し合うための当事者問題、議題、時期などが協議されるだろう。政府は交渉が本格的に開始するときに備え、研究や検討作業を続けている」と説明した。


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